素材の風合いまでも美観に換えて
卓越した運動性や使い勝手に加え、真にラグジュアリーな車は美的センスにおいてもアドバンテージを備えている。昨今はカーボンやアルミ合金など多様なマテリアルを駆使するだけでなく、デザインに関しても独自性を主張するメーカーが存在感を高めつつあるという。
たとえばランドローバーやメルセデスのGクラスなどは、本格SUVとして登場したモデルだが、数々のリファインを経た最新のモデルは十分にタフでありながら、どこか角の取れた洗練に満ちたルックスへと進化を遂げている。
同じくラグジュアリー・ウォッチもマテリアルの特性を活かしながら、巧みに時代性を汲み取り洗練のデザインを纏ったモデルがシーンを切り開いている。
なかでもスイスの名門、オーデマ ピゲの時計は群を抜く存在だ。同社のアイコンであるロイヤル オーク オフショアは、ステンレススチールを始め各種ゴールドに加え、セラミックやチタンをケース素材に採用した人気モデル。
伝統の八角ベゼルが醸す力強いスポーティな印象に加え、素材がもたらす重厚さや華やかさ、それにシックな味わいがそれぞれの個性を引き立てる重要なエッセンスとなっている。そして同社のデザイン性がいかんなく発揮された新機軸として見逃せない一本が、CODE 11.59バイ オーデマ ピゲだ。
同社を代表するモチーフである八角フォルムのミドルケースをラウンド型ベゼルとケースバックにて挟み込んでおり、色彩豊かなスモークカラー文字盤との融合も手伝って、どの角度から眺めても深い味わいを放つ新感覚の高級時計に仕上っているのである。
こだわりのカーライフを満喫しようとするのであれば、その時間にも同様に配慮を尽くしたい。機能性やデザイン性、そして素材使いにもこだわりを貫いたオーデマ ピゲのタイムピースたち。それらを身に着け旅に出掛けたなら、ドライビングタイムも充実のひと時になること間違いないのである。
※すべて税込み価格となります
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オーデマ ピゲ ジャパン TEL:03-6830-0000