伝説のソファが進化し、新たなクラシックに

ドイツでは優れたソファの代名詞とも言われるブランド、ロルフベンツ。1964年、ドイツ南部にある黒い森のほとりで、家具職人のロルフ・ベンツは、家具マーケットに革命を起こそうと動き出した。ほどなくして彼は、最初の世界に先駆けL字型にレイアウトできるコーナーソファやアームチェアのシリーズ「アディフォルム」を発表。モジュール式でリクライニングなどのモーション機能を取り入れた先進的なデザインは、テレビの登場によってリビングルームに人が集まり、家族がくつろぐ場となることを見据えてのこと。新しいライフスタイルを提案した「アディフォルム」は一大旋風を巻き起こした。

それから半世紀、創業50周年を記念して「アディフォルム」をもとに生まれたのが「ROLF BENZ 50」だ。数あるロルフベンツのソファのなかでも、「アディフォルム」の後継モデルとして座り心地はもちろん、リラックス機能、豊富なレイアウトオプションを引き継ぎつつ、ロルフベンツ半世紀の歴史とクラフツマンシップに、現代の最新技術を組み合わせてさらに磨きをかけている。

高度な技術に裏打ちされた座り心地、多彩なサイズ展開やオプション機能をもつ「ROLF BENZ 50」が、ソファのある空間の可能性を拡張する。デザインを担当したのは、長年ロルフベンツで多くのプロダクトを手がけてきたベックデザイン。
シートの高さや奥行きは2通りあり、シングルソファ、セクショナルソファ、またはコーナーソファとして構成可能。カバーリングは200種類以上の布地と100種類以上のレザーから選べる。
アームや背もたれの張り地を織り込み、刺し子縫いやダブルステッチなど、手のかかる繊細な仕上げが数多く施され、ディテールにこだわったデザインも魅力。

また、特筆すべきはロルフベンツ独自の多層クッション構造。スプリングやフォームを組み合わせた座面とウレタンに切れ目を正確に施した背もたれが、快適な座り心地を生み出している。人間工学に基づいた緻密な設計で、長時間座っていても疲れにくい。

ほかにはない最高の座り心地を叶える、独自の内部構造。帯状のアンダースプリングの上にポケットスプリングコア、そしてフォーム層で構成され、ガススプリングにより背もたれの角度を最大23度まで無段階調節できるリラクゼーション機能も備えている。
カバー縫製は、ひとつのオーダーに対しひとりの職人が担当。フレーム作りから布張り、革張りまですべての製造工程を一貫して自社工場で⾏うことで、高いクオリティを維持している。

自動車産業にも代表される、ドイツが誇る誠実なものづくりとクラフツマンシップ、そして革新の精神。ロルフベンツは、2018年にポルシェのチューニングブランドであるテックアート社とともに、「カイエン」をベースにしたコラボモデルをローンチしている。カジュアルなウール素材のカバーリングで、ロルフベンツのソファをインストールしたともいえるシートは、よりくつろぎに満ちた次世代のドライブ体験を示唆するものだった。ロルフベンツはいつの時代も機能とデザインに加えて、一歩先のライフスタイルを提案している。

ROLF BENZ TOKYO
ロルフベンツ東京
107-0062
東京都港区南青山6-4-6 Almost Blue A棟
Tel. 03-6419-4321
https://www.rolf-benz-tokyo.jp/

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