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クニモンド瀧口さんが選んだ、ドライブで聴きたい名盤シティ・ポップ

『Bellissima!』
ピチカート・ファイヴ
(ソニー・ミュージックダイレクト)

「一曲目の惑星が、ドライブには最高かと。アルバムを通しで聴くと、ソウルの感じがあって、小西(康陽)さんは嫌がるかもしれないけど、これはシティ・ポップだと思います」
『Paperdriver’s Music』
キリンジ
(ワーナーミュージック・ジャパン)

先日20 周年を迎えたキリンジ。「これはインディ時代の録り直しも含め、メジャーの第一弾ですが、よくできていると思います」冨田恵一のアレンジのセンスや兄弟の声質が都会的とも。
『SUNSHOWER』 
大貫妙子 
(日本クラウン)

シティ・ポップの名曲として知られる「都会」を収録。「どの曲もいいです」と瀧口さん。坂本龍一が編曲を担当し、アメリカのフュージョンバンド、スタッフのドラマーが参加している。
『14 番目の月』 
荒井由実
(ユニバーサル ミュージック)

「ベタですけど中央フリーウェイ、これをかけて中央道を走るのは誰しもやったことだと思います」と瀧口さん。瀧口さんのバンド、流線形の名前は、松任谷由実の『流線形’80』からとられている。
『LIGHT’N UP』 
吉田美奈子
(ソニー・ミュージックダイレクト)

デイヴィッド・サンボーンも参加しているという華やかなホーンセクションが印象的な1 曲目「ライトゥンアップ」と2 曲目「頬に夜の灯」がキラーチューン。まさにドライブにうってつけだ。
『FIRST LIGHT』
松下誠
(ワーナーミュージック・ジャパン)

「この作品は音が都会的です。スティーリー・ダンなどに影響を受けて作っていて、コード進行とかに表れています」と瀧口さん。AOR 調のこのアルバム以降は、よりフュージョン色を強めている。

『シティ・ミュージック』
流線形
(エイプリルレコード)

瀧口さんと、押塚岳大、林有三の3名からなるユニットのデビュー作。少し舌足らずなサノトモミの透明感あるヴォーカルが甘さをもたらしている。シティ・ポップとはなにかを端的に表現した一枚。
『Funny Walkin’』 
nanaco(佐藤奈々子)
(日本コロムビア)

佐野元春とのコラボレーションによるデビュー作。「彼女もいますごく再評価されていますよね」と瀧口さん。加藤和彦やムーンライダーズとの活動の後、写真家に転身。90 年代から音楽活動を再開した。
『City Dive』
一十三十一
(ビルボードレコーズ)

流線形でシティ・ポップを召喚した瀧口さんがプロデューサーを務めた作品。欧米のシンセポップとも呼応するような密度ある音づくりで、シティ・ポップの新たな可能性を見せている。
『miss G.』 
具島直子
(ユニバーサル ミュージック)

「彼女の特徴はアンニュイな声質ですね。このアルバムはよく聴いていました。ドライブにも合うと思います」90 年代に辛うじて引き継がれたシティ・ポップのDNA を感じさせる。
#ロードサイド ストーリー
記憶と旬が交錯する
シティ・ポップの世界
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